【女子一人旅】沖縄で行っておきたい名スポット5選

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日本の南国とも言われ、一人旅にも人気の沖縄。

でも、人気のスポットがありすぎて何処に行ったら良いか分からない!なんてことありませんか?

今回は、沖縄へ10回以上訪れている筆者が、沖縄で女子一人旅におすすめの観光スポットをご紹介します。

是非参考にしてみてくださいね♪

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沖縄女子一人旅におすすめのスポット5選

水牛車に揺られてみる

沖縄県にある「由布島(ゆぶじま)」は、西表島から水牛車で向かうことができる島です。

島全体が亜熱帯植物楽園という南国情緒あふれる島で、手付かずの大自然を楽しむことができますよ。
離島から更に移動する必要があるため、あまり観光客がおらず、のんびり過ごせる穴場スポット。

究極の癒しを堪能するにはピッタリの場所です。

ちなみに、干潮時は西表島と陸続きとなるので歩いて向かうこともできるんですよ!
※島への入場料があります。水牛車の場合と徒歩の場合で異なりますので事前にチェックしておきましょう。

往路と復路で変えてみてもいいかもしれないですね♪

ちなみに本島北部・本部町でも水牛車に乗ることが出来ますので、離島へは行けない!という方はこちらもチェックしてみてください。

 

ビーチホースライディング

かつては日本で唯一、与那国島でしかできなかった「海馬遊び」。

最近では石垣島、西表島、沖縄本島など色々な場所で体験できるようになり、新しいアクティビティとして人気を集めています。

私が実際に体験した読谷村のビーチホースライディングは6歳から参加できるのもあり、家族連れの方がたくさんいらっしゃいました。

馬になんて乗ったことないけど大丈夫?と思われた方。

最初に陸上で乗馬の練習をするので初心者でも安心ですよ!
馬に慣れてきたら、乗馬したままビーチへ。
そして・・・遠浅の美しい海へ、馬に乗ったまま海にダイブ!!

もちろん暴れたりすることもなく、終始リラックスしていてゆったりと進みます。

馬たちも海が好きなんでしょうね♪

馬の背に揺られて海中を進む様は、夏の沖縄でしか体験できない究極の癒しです♡

 

運命の器を見つけにいこう

沖縄土産に「やちむん」はいかがですか?

やちむん」とは沖縄の言葉で焼き物のこと。

沖縄といえば琉球ガラスがとても有名ですが、実は焼き物もあるんですよ。

鮮やかな色や大胆な絵付け、独特の形は沖縄独自の文化や生活様式から生まれたものです。

やちむんの魅力はぽってりとした力強いフォルム。
そして、沖縄らしい海の青さを想像させる深いブルーの色が多いのも特徴です。

沖縄のやちむん探しにおすすめの場所は、壺屋やちむん通り
国際通りからすぐなので運転免許がなくても気軽に行けますよ♪

ドライブがてら行くなら、読谷村にあるやちむんの里

読谷村はやちむんの聖地として、壺屋はやちむんの故郷とされ、観光地として多くの人が訪れます。

オリジナリティにあふれる沖縄の陶器「やちむん」を是非生活の中に取り入れてみませんか?

 

海中道路で絶景ドライブ

せっかく沖縄に来たからには、目的地までの移動時間もめいっぱい楽しまないともったいない!

美しい景色を見ながらのドライブは、沖縄の醍醐味。

むしろ最高のアクティビティです♡

美ら海水族館や古宇利島まで行くと、読谷村や恩納村など西海岸は必然とドライブルートになりますので、今回は敢えて東海岸のルートをご紹介しています。

 

今回おすすめする「海中道路は、那覇空港から1時間ほど。

海中道路にはお食事ができるところやお土産物屋さんもありますよ!

勝連半島(かつれんはんとう)と、平安座島(へんざじま)を結ぶこの海中道路では、海の上を走っているかのような爽快感を味わえます♪

 

海中道路を渡った先は、絶景の「浜比嘉島(はまひがじま)

浜比嘉島は琉球の始祖神アマミキヨとシネリキヨの伝承にまつわる場所が残っていて、島全体が聖地となっています。

そして、浜比嘉島に入ってもう少しドライブを続けると、シーサーと共に伊計大橋が出迎えてくれます。

この橋を渡った先が、車で行ける最東の島「伊計島(いけいじま)」です。

但し、島にある伊計ビーチは入場料が必要なので要注意!
その分、係員の方がいますのでビーチはとっても綺麗ですし整備されていますよ。

ちなみに、有料ではないビーチ(のようなもの)もありますので、私はそこでボーッと数時間過ごしたりします。

本島西側のビーチを観光される方も多いのですが、数日滞在できる場合や、何度か沖縄に来ている方は是非東エリアにも足を運んでみてくださいね♪

 

日帰りで離島へ

離島は綺麗な海を眺めながらボーッとのんびり過ごすには最適な場所。

「遠くて行くまでがしんどい…」というイメージもありますが、実はフェリーや車で簡単にアクセスできる離島があちこちに点在しています。

今回はおすすめの離島3つをご紹介。

  1. 水納島
  2. 久高島
  3. ナガンヌ島

① 水納島

沖縄本島北部にある「水納島(みんなしま)」は、私たちの身近なパンの形をしているので、別名『クロワッサンアイランド』とも呼ばれています。

本部半島の渡久地港から船で15分もすれば水納島に到着です!

那覇空港から渡久地港まで車でおよそ100分(高速道路使用で)と少し距離はありますが、道中に西海岸を通りますので絶景ビーチを見ながらのドライブが可能。

夏は海水浴やシュノーケリング、ダイビングで多くの人が訪れますので絶対行きたい方は先に船のチケットを購入しておきましょう。

オフシーズンに行った私は大丈夫でしたが、夏はとても混み合うそうですのでご注意を!

 

② 久高島

沖縄本島南部・南城市(なんじょうし)にある「久高島(くだかじま)」は、本島からおよそ5kmの位置にあります。

久高島は『神の島』とも言われていて、島まるごとがパワースポットなんですよ♡

あまり観光地として力を入れていないからか、島では古民家が多く、自然もいっぱいでなんだか懐かしい風景が広がっています。

ちなみに、ビーチに変わった貝殻がたくさんあるので是非見てみてきてくださいね♪

 

③ ナガンヌ島

この島がいちばん手軽に行ける離島ではないでしょうか。

那覇空港から車で10分、もしくは沖縄都市モノレールでおよそ15分にある美栄橋駅(みえばし)か15分ほど歩くと、泊港(とまりん)に到着します。

その泊港からクルーザーでおよそ20分!

ナガンヌ島」に到着です!

無人島ではありますが、水洗トイレやシャワーもありますし、コテージもあってなんと宿泊も可能。
きちんと設備がそろっていて女性には嬉しい場所です。

私はビーチでバンガローを借りてゆっくり読書にふけっていましたが、一人でもツアーを組んでシュノーケリングをしてる人やダイビングをしている人がいました。

アクティビティがしたい方には持ってこいの場所ですよ♪

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

真っ青に済んだ空、キラキラ波打つ海、まっすぐに降り注ぐ太陽の光…

沖縄は日本国内ですが、非日常を体験できる場所です(´▽`)

実際に行ってみてよかったところばかりですので、是非一度訪れてみてくださいね♪

 

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