2020年1月22日にデビューすることが決まっているSixTONES。
同じ事務所のSnowManとジャニーズ初の同日デビューとなります。
2組とも年末年始の歌番組やバラエティに引っ張りだこ!
最近では2組でセブンイレブンのCMにも出ていますよね。
ただ、少しずつ知名度をあげている一方、「SixTONESってなんて読むの?読み方がわからない!」と思っている人も多いはず。
今回は、そんなSixTONESについてグループ名の由来や結成秘話と共にご紹介したいと思います。
SixTONESの正しい読み方はシックストーンズ?ストーンズ?
SixTONESの正しい読み方は「ストーンズ」である
SixTONESの正しい読み方は「ストーンズ」と言います。
そのまま読むと「シックストーンズ」ですが、よく見るとixが小文字ですよね。
実はこの小文字のixは発音せず「ストーンズ」と読むんです。
当初、2015年のSixTONES結成当時は「シックストーンズ」と紹介されていました。
ですがその後、いつの間にか「ストーンズ」という読み方に変わっていきます。
当時は特に何の発表もなく、しれっと変わったため「え、読み間違い?」「グループ名変更したの?!」とファンの間でもどっちが正解?とざわついていました。
そういえばシックストーンズって言ってた頃が懐かしい。改名したての頃暫くストーンズって言えなかったわ。
— 鯛茶漬け (@j_n_r_x_x) August 23, 2018
SixTONES改名ドッキリで、グループ名が発表された時Six TONES(シックストーンズ)だったのに、翌月の少年収で桐山がSixTONES(ストーンズ)と紹介し、オタクがいや間違ってるから(笑)とザワついてたら、実はいつの間にかSixTONES(ストーンズ)に変わってたの思い出した(笑)
— ららたん (@hk1ora) September 1, 2018
SixTONESは、大文字だけ読んで「ストーンズ」と覚えましょう!
SixTONESというグループ名の由来
ジャニー喜多川より命名。意味は、(1)その読み方から『原石』、(2)“ド”を抜いた“レミファソラシ”の6音のように”6人それぞれの個性を出せるように”『音域』、(3)“TONE”から『音の6原色』。 当初は「シックストーンズ」という読み方だったが、のちに「ストーンズ」に変更された。
引用;Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/SixTONES
SixTONESとは、『音の6原色』を意味します。
メンバー6人、それぞれが際立ち、個性を出せるようにという意味が込められています。
なんだか難しいですね。
では、本人たちのインタビューやラジオでの発言を踏まえて、噛み砕いて説明しましょう!
- 「ストーンズ」という日本語の読み方から『原石(宝石)たち』
- 「Six」という表記から、ドレミファソラシドという8つの音階のうちの、
重複しているドを除いた独立したレミファソラシという『6つ(Six)の音域』 - 「TONES」名詞TONE(音色)の複数形である『音色たち』
6つの音域という個性を持った、6人の原石(宝石)がそれぞれの音色を奏でる
➡︎『音の6原色』
つまり、メンバー6人それぞれが個性を出して、ひとりずつが際立っていこう!という意味が込められています。
元々個性が強く、ダンスもあまり揃わない6人。
ジャニーさんから『君たちはバラバラだけど、グループ感はあるから、6つの個性を強調したグループを組もう』と言われ、結成されました。
結成して約5年。
最早、個性のカタマリとまで言われているSixTONES。
しっかり個性が出ていて、名付け親であるジャニーさんの理想通りのグループになっているのではないでしょうか。
由来はちょっと難しいですが、とってもカッコイイグループ名ですよね!
SixTONES結成秘話
この6人でSixTONESが結成された理由とは
2012年4月15日から放送されていた、日本テレビ系深夜ドラマ「私立バカレア高校」に出演していたジャニーズjrのメンバーの6名で構成されました。
『私立バカレア高校』(しりつバカレアこうこう)は、日本テレビで2012年4月15日から毎週日曜0:50 – 1:20(土曜深夜)に放送されたテレビドラマ。深夜帯としては異例の高視聴率を記録し、同年10月に『劇場版 私立バカレア高校』の公開および清野静流によるコミカライズがなされた。
引用元;Wikipedia
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/私立バカレア高校
秋元康さん原作であったこと、さらに当時トップアイドルだったAKB48と人気ジャニーズJr.の共演ということで注目度抜群。
視聴率もよく、のちに映画化されるほど人気になった作品でした。
AKBのファンの方は見覚えがある方もいるのでは?
森本慎太郎くん、ジェシーくん、松村北斗くん、京本大我くん、高地優吾くん、田中樹くん
以上の6人がジャニーズJr.から出演していました。
どうしてこの6人がドラマに選ばれたのか
では、なぜこの6人が抜擢されたのでしょうか。
ドラマ「私立バカレア高校」のプロデューサーである植野浩之氏から選考されました。
きっかけは植野氏が見に行っていたHey! Say! JUMPのコンサートだったそうで、当時バックに付いていたジャニーズJr.のうちの6人を選んだようです。
ここ数年Hey! Say! JUMPはバックにジャニーズJr.を付けていませんので、当時ならではですね。
身長が高く、強そうでセクシー、そして線が細すぎない子を選んだそうですよ。
確かに空手有段者も多く、全員身長174cm以上ですしバッチリですね!
いつからグループになり始めたのか
ドラマ「私立バカレア高校」で世間から注目を浴びていた6人は、ファンからバカレア組と呼ばれ、一緒に行動するようになります。
ただ、ドラマ・映画終了後は露出も少なくなり、6人での活動は次第に減少して2013年には一度終息してしまうのです。
それでもファンの根強い支持があり、本人たちもまた6人でやりたい!と思うように。
そしてジャニーさんに連絡を取り、
当時から実力を認めてくれていたのでしょうか。
すぐにグループ名をもらえたようですね。
⬇︎その当時の心境を、SixTONES公式YouTubeで語ってくれています
それぞれが人生の転機を迎え、悩んだ時期でもあったみたいですね。
辞めないでいてくれてよかった・・・!
SixTONES結成日はいつなのか
SixTONES(ストーンズ)の正式な結成日は、
2015年5月1日
当時、シアタークリエで開催されていた、「ジャニーズ銀座2015」昼公演のことでした。
バカレア組としては終息したものの、一緒に行動することが多かった6人。
しかしその後、2015年1月放送の「ザ・少年倶楽部」にて6人揃った姿が見られ、
遂に2015年5月1日にSixTONES結成が発表されます。
結成は2015年5月。
そして2020年1月22日、念願のCDデビューを掴み取ることになるのです。
まとめ
いかがでしたか?
- SixTONESの読み方は「ストーンズ」
- 2012年に放送されていた「私立バカレア高校」キャスト6名で構成
- 結成日は「2015年5月1日」
SixTONESはジャニーズ事務所所属の、個性豊かな6人組のグループです。
これからの活躍が期待されますね♪