【SixTONESの読み方】シックストーンズ?それともストーンズ?名前の由来や結成秘話も!

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2020年1月22日にデビューすることが決まっているSixTONES。

同じ事務所のSnowManとジャニーズ初の同日デビューとなります。

2組とも年末年始の歌番組やバラエティに引っ張りだこ!

最近では2組でセブンイレブンのCMにも出ていますよね。

ただ、少しずつ知名度をあげている一方、「SixTONESってなんて読むの?読み方がわからない!」と思っている人も多いはず。

今回は、そんなSixTONESについてグループ名の由来や結成秘話と共にご紹介したいと思います。

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SixTONESの正しい読み方はシックストーンズ?ストーンズ?

SixTONESの正しい読み方は「ストーンズ」である

SixTONESの正しい読み方は「ストーンズ」と言います。

そのまま読むと「シックストーンズ」ですが、よく見るとixが小文字ですよね。
実はこの小文字のixは発音せず「ストーンズ」と読むんです。

当初、2015年のSixTONES結成当時は「シックストーンズ」と紹介されていました。

ですがその後、いつの間にか「ストーンズ」という読み方に変わっていきます。

 

当時は特に何の発表もなく、しれっと変わったため「え、読み間違い?」「グループ名変更したの?!」とファンの間でもどっちが正解?とざわついていました。

 

SixTONESは、大文字だけ読んで「ストーンズ」と覚えましょう!

 

 

SixTONESというグループ名の由来

ジャニー喜多川より命名。意味は、(1)その読み方から『原石』、(2)“ド”を抜いた“レミファソラシ”の6音のように”6人それぞれの個性を出せるように”『音域』、(3)“TONE”から『音の6原色』。 当初は「シックストーンズ」という読み方だったが、のちに「ストーンズ」に変更された。

引用;Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/SixTONES

SixTONESとは、『音の6原色』を意味します。
メンバー6人、それぞれが際立ち、個性を出せるようにという意味が込められています。

なんだか難しいですね。

では、本人たちのインタビューやラジオでの発言を踏まえて、噛み砕いて説明しましょう!

 

  • 「ストーンズ」という日本語の読み方から『原石(宝石)たち
  • 「Six」という表記から、ドレミファソラシドという8つの音階のうちの、
    重複しているドを除いた独立したレミファソラシという『6つ(Six)の音域
  • 「TONES」名詞TONE(音色)の複数形である『音色たち

 

6つの音域という個性を持った、6人の原石(宝石)それぞれの音色を奏でる

➡︎『音の6原色

 

つまり、メンバー6人それぞれが個性を出して、ひとりずつが際立っていこう!という意味が込められています。

元々個性が強く、ダンスもあまり揃わない6人。

ジャニーさんから『君たちはバラバラだけど、グループ感はあるから、6つの個性を強調したグループを組もう』と言われ、結成されました。

結成して約5年。
最早、個性のカタマリとまで言われているSixTONES。

しっかり個性が出ていて、名付け親であるジャニーさんの理想通りのグループになっているのではないでしょうか。

由来はちょっと難しいですが、とってもカッコイイグループ名ですよね!

 


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SixTONES結成秘話

この6人でSixTONESが結成された理由とは

2012年4月15日から放送されていた、日本テレビ系深夜ドラマ「私立バカレア高校」に出演していたジャニーズjrのメンバーの6名で構成されました。

私立バカレア高校』(しりつバカレアこうこう)は、日本テレビで2012年4月15日から毎週日曜0:50 – 1:20(土曜深夜)に放送されたテレビドラマ。深夜帯としては異例の高視聴率を記録し、同年10月に『劇場版 私立バカレア高校』の公開および清野静流によるコミカライズがなされた。

引用元;Wikipedia
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/私立バカレア高校

秋元康さん原作であったこと、さらに当時トップアイドルだったAKB48と人気ジャニーズJr.の共演ということで注目度抜群。

視聴率もよく、のちに映画化されるほど人気になった作品でした。

AKBのファンの方は見覚えがある方もいるのでは?

森本慎太郎くん、ジェシーくん、松村北斗くん、京本大我くん、高地優吾くん、田中樹くん

以上の6人がジャニーズJr.から出演していました。

 

どうしてこの6人がドラマに選ばれたのか

では、なぜこの6人が抜擢されたのでしょうか。

ドラマ「私立バカレア高校」のプロデューサーである植野浩之氏から選考されました。

きっかけは植野氏が見に行っていたHey! Say! JUMPのコンサートだったそうで、当時バックに付いていたジャニーズJr.のうちの6人を選んだようです。

ここ数年Hey! Say! JUMPはバックにジャニーズJr.を付けていませんので、当時ならではですね。

身長が高く、強そうでセクシー、そして線が細すぎない子を選んだそうですよ。

確かに空手有段者も多く、全員身長174cm以上ですしバッチリですね!

 

いつからグループになり始めたのか

ドラマ「私立バカレア高校」で世間から注目を浴びていた6人は、ファンからバカレア組と呼ばれ、一緒に行動するようになります。

ただ、ドラマ・映画終了後は露出も少なくなり、6人での活動は次第に減少して2013年には一度終息してしまうのです。

それでもファンの根強い支持があり、本人たちもまた6人でやりたい!と思うように。

そしてジャニーさんに連絡を取り、

 

SixTONES
ジャニーさん、6人で1曲だけ歌いたい!
ジャニーさん
YOUたち、グループ名なかったっけ?
SixTONES
ないよ!
ジャニーさん
じゃあ、SIXTONES(シックストーンズ)はどう?

 

当時から実力を認めてくれていたのでしょうか。

すぐにグループ名をもらえたようですね。

 

⬇︎その当時の心境を、SixTONES公式YouTubeで語ってくれています

それぞれが人生の転機を迎え、悩んだ時期でもあったみたいですね。

辞めないでいてくれてよかった・・・!

 

SixTONES結成日はいつなのか

SixTONES(ストーンズ)の正式な結成日は、

2015年5月1日

当時、シアタークリエで開催されていた、「ジャニーズ銀座2015昼公演のことでした。

バカレア組としては終息したものの、一緒に行動することが多かった6人。

しかしその後、2015年1月放送の「ザ・少年倶楽部」にて6人揃った姿が見られ、

遂に2015年5月1日にSixTONES結成が発表されます。

 

結成は2015年5月。

そして2020年1月22日、念願のCDデビューを掴み取ることになるのです。

 

 

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まとめ

いかがでしたか?

  • SixTONESの読み方は「ストーンズ
  • 2012年に放送されていた「私立バカレア高校」キャスト6名で構成
  • 結成日は「2015年5月1日

SixTONESはジャニーズ事務所所属の、個性豊かな6人組のグループです。

これからの活躍が期待されますね♪

 

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